Twitterアンケート、管理者と閲覧者の表示の違い
Twitterを運営しているのであれば、ぜひ使いたい機能の一つに「アンケート」があります。4択まで回答を用意できて、Twitterにいつも通りに投稿する感覚でできてしまうので、私も時々利用しています。
このとき、ちょっと気になるのが、管理者以外にはどのように見えているのかということ。こんな感じで違いがあります。
管理者から見たアンケートの画面
管理者から見たTwitterアンケートの画面です。残り2日ですが、リアルタイムで投票の状況を確認できます。
閲覧者が見ている画面
まだ投票していない人が閲覧する画面は、以下のようにボタンが並んでいます。結果を見たい場合は、何かのボタンを押す必要があるので、結果が気になる人がついついクリック(タップ)してしまうという傾向はあるようです。
Twitterアンケート、終了後の表示
こちらが実際にとったアンケートの投稿画面です。もっとも多い投票が青くなっていますね。こういうちょっとしたアンケートは、記事を書く時の材料にもなるので、便利です。ある程度、母数を集めたいときにはTwitter広告を使うと、さらに多くの投票数が集まります。ちなみに、このアンケートでは1027票の回答数がありますが、使った費用は数百円です。
使わないともったいないですよね。回答者の属性や地域を絞ることはできませんが、ちょこっとネット民の本音を知りたい、何かしら検討するときの材料が欲しいときに便利です。
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